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Alsa

提供: HelloKitty68

目次

設定ファイルと挙動

 デバイスがopenされ毎にalsa.confからasound.confと.asoundrcが読み出されオーバーロードされる。ユーザ側から見た順位は

  1. ~/.asoundrc
  2. /etc/asound.conf
  3. /usr/share/alsa/alsa.conf

で,オーバーロードの順位は逆である。

デフォルトの出力サンプリングレート

 /usr/share/alsa/alsa.confで

defaults.pcm.dmix.rate 48000

と設定されているはずなので,これが出力のでフォルトのレートになる。デフォルトのalsa.confに手を加えずに設定を変える場合は,

のどちらかに

#例:96kHz
defaults.pcm.dmix.rate 96000

と記述したファイルを置けばdmixを通るデータは96kHzに変換されデバイスに送られる。

サンプリングレートの確認

# cat /proc/asound/SB/pcm0p/sub0/hw_params
access: MMAP_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 192000 (192000/1)
period_size: 1024
buffer_size: 8192

 上記の例では192kHz/S32_LEにされているのがわかる。

PulseAudio

 デフォルトの場合(すくなくともopenSUSEでは),PulseAudioはdmixを使わずデバイスを占有しようとする。この為,PulseAudioを使わない他のアプリケーションからは対象のデバイスをすでに占有されているように見え再生できない場合がある。この場合,対象のアプリケーションをPulseAudioに対応させるか,PulseAudioを止める。

 またPulseAudioのデフォルトのレートなどは44.1kHz/S16_LEになっている。

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